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804件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それとまた、先日の農林水産委員会で言いましたけれども大臣に話しました早場米の件も、少しこれをデータ化しながら、ちょっとそれを後で教えていただければ、こう思っております。非常に不安に思っている農家がいるという現実をしっかりと認識していただきたい、こう思っております。  次の質問に移らせていただきます。  これは林野の分野になるんでしょうけれども菌床シイタケなんです。  

村岡敏英

2017-02-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そして、生産調整協議会なんかである程度生産量を決めて各都道府県でやるということになっていますが、実際に、今までは生産調整をしていたわけですから、早場米と言われる九州や西の方の側の部分はある程度量を抑えてきたはずです、生産調整に参加していれば。しかしながら、今度はそれがなくすという場合になれば、やはり新米の方を食べたいというのが消費者の気持ちです。

村岡敏英

2017-02-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

村岡委員 委員長、比較的楽観的に早場米のことを、余り余力がないということですけれども、それならば、そういう数字を調べてみてください、安心していただけるために、西側の方で、早場米のところでどのぐらいの収量をもしつくるかの。もうないんだということであれば、それを安心させてください。  生産調整の廃止を決めた以上、そういうデータもやはりなければ、農家人たちは安心できません。

村岡敏英

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

今の早場米概算金にもそういう影響があらわれてきているものというふうに見ておりますけれども、引き続きこういうことをやるとともに、先ほど委員もお触れになった輸出等々、いろいろな新しい需要先も貪欲に開拓をしていく、こういうこともあわせて、しっかりと需給のバランスをとっていかなければいけないと思っております。

林芳正

2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

早場米地域でございます。現状で、通常の一週間から早いときでは二十日ほど早くに稲刈りができる、日本で一番早いという米、早場米地域でありますので、四月には種まきをします。そして、五月の連休、もしくは連休明けぐらいには、作付、田んぼに稲を植えていくということになるんです。したがって、あと二カ月で、農家では、種を水に冷やして、種まきをしていくということになるわけです。  

宇井成一

2011-08-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

検査を非常にきちんとして、そしてその結果が早場米地帯からどんどん判明してくるだろうと思います。  望むらくはというか、多分そうなると思いますが、食肉のような場合はちょっと特殊なケースであって、米の場合については既に四月八日に五千ベクレル以上に汚染された地域は作付制限してあります。ですから、そういったことを皆、消費者に伝えて安心をしていただくことが一番の対策ではないかと考えております。

篠原孝

2011-08-04 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

千葉県は、早場米収穫が八月に行われることもあり、収穫前の米の放射性物質の測定を決めたわけです。農水省も汚染が心配される各都県に打診をして、今十四都県収穫前の予備調査収穫後の本調査を行うということを明らかにしています。それで、放射性物質汚染可能性のある米を検査し管理する対策を講ずるのは当然だろうというふうに思うわけです。  

紙智子

2010-09-08 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

いかにもこれからはもう下がるんだと言わんばかりの言い方をされておりますが、まだ作柄が、早場米では平年作ということになっておりますが、いわゆる後場米、この状況はこれから先まだどうなるかわかりません。  その中で、確かに今二十二年産も下がっています。しかし、これは、全体に今食料品価格もデフレで下がっております。こういったいろいろな要因と、在庫、その在庫が確かにあることも、いろいろございます。

山田正彦

2010-09-07 第175回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

今年、どういうことになるかはこれからの作柄が、早場米じゃない、遅場米作柄は平年並み若しくはやや不良となっておりますし、これから先それをしっかり見ていかなきゃなりませんが、十分できると考えております。  今年の二十二年産米支払は、来年の三月、四月までの価格を見て、五月、六月に変動分支払はする予定です。

山田正彦

2010-09-07 第175回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

確かに、今度の早場米の二十二年産も下がっているのは事実です、それはね。しかし、下がってくれば、そこでどうなるかというと、戸別所得補償に参加しなかった、いわゆるそういう商取引をした農家にしてみれば、やはりこれは戸別所得補償に参加しなければ大変だということに必ずなると、私はそう思っております。そういう意味では、ここはきちんとこの制度を堅持していくと、そういう覚悟でおります。

山田正彦

2010-08-03 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

そういう面の中で、私自身も、この所得補償の問題、このことについてはこれからまた長く議論をしていかなきゃならない、こういうふうに思っておりますけれども、もう早場米が出回る、こういう時期でございます。この価格がどういうふうになっていくのか、このことを注視しながら、米価対策についてこれからも自分自身質問をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。  

吉泉秀男

2010-04-07 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

出来秋というのは、早いところはありますよ、八月、私の高知県なんかはもう早場米で出しますけれども、七月で出すところもあります。しかし、全国的に見ると九月、十月でしょう。そして、変動部分の千三百九十一億、ここのところが最終に決まるのが、相対取引は一月まで状況を見て変動部分を決めるわけじゃないですか。  そうすると、このモデル事業実施状況がわかるのは、やはり年度いっぱいかかるんですよ。

石田祝稔

2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会 第18号

早場米産地なんか、一月中に苗床をつくって、種まきをしなくてはいけないのに、みんな困っているんですね。こういった農政の大転換をやるのに、余りにも準備不足じゃないか、あるいは対応不足じゃないかと思うわけであります。  そこで、大臣にお伺いをしたいのでありますが、激変緩和措置として、例えば野菜など、その他作目交付金を麦、大豆に振りかえるということは認めても、その逆は認めないんですね。

小里泰弘

2009-11-19 第173回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

どもの方で今考えておりますモデル事業は、米を中心にした、そして水田を使った利活用という形で考えているわけでありまして、その場合には、当然、先ほど早場米のところで二月とかあるいは三月というところもありましたけれども、全国一般的には四、五月のころにはきちんと間に合うような形のスケジュールで今その水田、そして水田利活用というものについて始まったというのが時期的な問題としてはございます。  

郡司彰

2009-11-17 第173回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それで、今年の夏に宮崎県や高知県の早場米が出始めた段階で、例えば宮崎県のコシヒカリ生産者概算金で一万二千四百円、これ前年比に比較すると千六百円下落していると。それから、高知ナツヒカリというのが前年比で二千五百円下落ということで、これに加えて、大手の量販店などがコシヒカリの特売なんかをやって物すごく安く買いたたいていると。

紙智子

2009-01-13 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

早場米で三月にまかなきゃいけないところもいらっしゃるので、このタイミングで恐らくやっていかなきゃいけない。  たまたま目についたここだけを申し上げていることは大変心苦しいですけれども財投特会を取り崩してまで使わなければならないものかどうかという議論が、たまたま目についたこれだけでも気になるわけでありまして、今回の補正の全項目を改めて洗い直す必要があるんじゃないかと思うんですね。  

古本伸一郎

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

若林国務大臣 宮崎県を中心としまして、鹿児島大分の一部などの早場米地帯で、大変今まで経験したことがないような被害が発生しているということは承知いたしております。外見上、全く被害が生じているということもわからない、また倒伏などはもちろんないというような、そういう状況で広範囲に被害が発生した特異な現象でございます。  

若林正俊

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

まず、私ども九州鹿児島宮崎大分早場米産地でございますが、ことしは台風四号、五号、フェーン現象が起こりまして、ちょうど実の入るときに温度が上がって、いわゆる乳白米と言われる規格外米、これはふだんはほとんど出ないんですけれども、ことしは七割、八割がそういうことで、三十キロで三千円もしないという非常にひどいことになっています。  

中山成彬

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

今、西日本はほとんどが早場米です。四月、今ごろに大体田植えは終わっておるんですよ。そうしなければ米の時期がおくれるわけです。おくれたら台風でやられちゃうんです。そればかりか、米が終わった後、冬の野菜が本番なんです。野菜で金もうけして農家は成り立っておるんですよ。野菜をやるためには、八月ぐらいにはもう刈り取っておかなければだめなんですよね。  

岡本芳郎

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

一方で、先生もそうでございましょうけれども、米の主産地の方々からは、やはり米価下落を支えるような対策、従来からの政策の継続ということもあり、早場米地帯に比べまして売れる時期が不利であるというようなこともありまして、米価下落対策の方にも意を用いてほしいという御意見もこれまたございまして、その辺をどのようにして考えていくか。  

須賀田菊仁

2000-08-09 第149回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

早場米の場合も前年度のやつと比べると下がっておりますが、きのうの自主流通米センターの第一回の入札の結果を見てみましても、去年の第一回の分と比較しましてマイナス七・五%という数字が出ており、そして新聞報道では、卸売業界先行き安の感が強まってきたということと買い意欲が低下するであろうといったような記事が目立ちます。これは大変なことになっていくなという気がいたします。  

谷本巍